ハム様の闘病日記

わがやのハムハム様(ジャンガリアン)たちの闘病日記です。

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<今日の様子>
実はお薬が、種類数・量ともに増えてしまいまして、今までの2~3倍になってしまいました、はっはっはっ(T▽T)。

drag22nana.jpg
粉だらけ~。抗トリコモナス剤も増量。

前回までの量でも全部食べさせるのにあんなに苦労したのに、またまた増えちゃってどうしよ~(T T)と思っていたのですが、ブロッコリー+豆腐+薬の組み合わせはなかなか好評で、ミルワームの次くらいに食べっぷりがいいです\(*^▽^*)/。お薬の量が増えたのにこの食べっぷり♪このままブロッコリーで固定してくれると嬉しいですけど、気まぐれナナのことだからどうなるか(笑)。
今日は涼しかったせいか、それともギョウチュウ駆除剤が効いたせいか、けっこう元気そうでしたv(^ ^)v。

Nana-Kiseichu19.jpg
ひま種よりも効果があるなんて驚き!

<ネズミ大腸ギョウチュウについての調査報告>
おととい(7/17)の通院の検査結果を書き損ねていたので、まずはそこからご報告します。とりあえず今日はナナに検出されたネズミ大腸ギョウチュウから。

【通院前の様子】
通院の2~3日前からなんだかまたナナの調子が悪そうで、ぐったりしている気がしました。大丈夫かな・・・と心配していたら、やはりトリコモナスが前回の10倍近くに増殖していました。
体重が急激に下がることはありませんでしたが、食欲も減退気味になり、毛づやが悪くなりました。

【新たな寄生虫~ネズミ大腸ギョウチュウ~】
今回の検便で、ナナに新たにネズミ大腸ギョウチュウが検出されました。ギョウチュウは小学生の時に検査したけれどその実態についてはほとんど知らなかったので、新たに調べなおしてみました。獣医さんに伺ったことと調べてみたことを下記にまとめてみました。

・ナナに見つかったギョウチュウはネズミ大腸ギョウチュウ
・このギョウチュウはドワーフハムにごくまれに見られることがある
・(最近関東を中心にじわじわ広まりつつあるらしい???)
・かかりつけの獣医さんも実際に検出したのは初めてと言っていた
・ネズミ大腸ギョウチュウの資料1
資料2(このページの下の方に成虫と卵の写真があります)
・一般に無症状で、重度感染で軟便、下痢、体重滅少、被毛粗剛等がみられる
・肛門付近ではなく、腸の中に産卵するタイプのギョウチュウ
・感染経路はフン→口の感染
・母体感染または集団飼育による感染
・潜伏期間は2~3週間。その後に産卵をはじめる
・有性生殖(卵)で増殖する→成虫・卵の両方をやっつける
腸壁を食べるので、腸管が荒れる
・ギョウチュウ単独ではほとんど影響がないが、ほかの感染症や病気を併発すると個体に影響を与えることがある
通常の消毒薬は無効(高濃度塩素の中で数分おいてやっと死滅するくらいに強い)(資料3)
・熱湯消毒をする必要がある(トリコモナスと一緒)
・イベルメクチンやフェンベンダゾール等の駆虫薬の投与を行う
人間にも感染します

幸い、ギョウチュウには有効なお薬があり、2~3日の投与で成虫の80%を駆除できるそうです。このお薬はハムスター自体の体内には吸収されず腸管内から線虫類(ギョウチュウ)を一掃する効果があるそうです。

Nana-Kiseichu20.jpg
暑いのはわかるけど・・・その寝方は心臓に悪いからやめれ・・・しゃれになら~ん(T T)

<トリコモナス異常繁殖のひきがねは・・・このギョウチュウ!?>
ナナに見つかった腸トリコモナスは腸管壁の細胞に寄生する寄生虫なのですが、ハム個体が健康で免疫力が高い場合には異常繁殖はしません。しかし今回、ナナの腸内でトリコモナスが異常繁殖をしてしまいました。
トリコモナスは、
・ケージ内の温度が高すぎたり、不潔だったりなどの環境が悪い場合
・ハム自体の免疫力が著しく低下した場合
などの場合に異常繁殖します。この免疫力を低下させた原因がわからずにいろいろと悩んでいました。さらに、抗トリコモナス剤を投与してもなかなか原虫の数が減らない理由がわからずに、どうしてなんだろう・・・と思っていました。もともとトリコモナスは長期戦だと聞いていましたが、ほとんど減っていないのはなぜなんだろう・・・と。

上記しましたが、今回新たにナナの腸内で見つかったギョウチュウは、腸管壁を食べます。当然、食べられた腸管壁は荒れます。
今回のこの検査結果と、ギョウチュウの性質から明らかになったことは

ギョウチュウに腸管壁を荒らされた → 腸内環境が悪化し、トリコモナスが増殖しやすくなる → トリコモナス異常繁殖 → 下痢

という可能性です。

今回はトリコモナスとギョウチュウのダブルで感染していました。どちらもわが家に来る前に感染したもので、母体感染または子ハム時代の集団感染ですが、冬のあいだはナナは非常に健康で、病気も表面に現れてきませんでした。急激に暑くなったときに発症したことを考えると、私の温度対策が不完全(22~29度)だったのかもしれません。それとも寄生虫がダブル感染だったせいなのか、それとも他の原因が潜んでいるのか・・・。原因がわからずにすっきりしませんが、とりあえず今はできるだけケージを涼しく、清潔に保つこと、そしてお薬をがんばって食べてもらうしかありません。

<人間の検査>
今日、検便をしてもらおうと電話で病院を探していたら、なんと下痢などを発症してないと診てくれないとこばっかりなんですね(◎0◎)!!某有名大学病院もだめでしたorz。
親切な保健所の方が私立病院の感染症科(へぇ~!)のドクターに連絡してくださって、明日検査を受けることができるようになりました。
その詳細は、また明日。検査結果は・・・いつごろでしょうね?
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