ハム様の闘病日記

わがやのハムハム様(ジャンガリアン)たちの闘病日記です。

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<気分は大どんでん返し>
新しい動物病院に行ってきました。 前回までのM病院と今回のG病院の考え方にあまりにも差があって(私が)軽いパニック状態になっています。結論を先に言ってしまえば前回のM病院の獣医よりも、今回のG病院の獣医の方がずっと信用できる気がしました。というのも、G病院はハムスター診察を1番の売りにしている病院であり、HPでもハムスター飼育相談をしているし、獣医自身がハムスターの生態に詳しく、これまでたくさんのハムスターを飼育してきて現在も飼っていること、それから飼育相談に長い時間を割いてくれたからです。

M病院とG病院の違いはたくさんあるのですが、なかでも「皮膚検査方法」、「薬の処方」そして「飼育環境に関する考え方」が大きく違っていました。

【各病院の考え方】
●前回のM動物病院の考え方(獣医が5~6人いる大きな病院、ハムスターも診れる)
温度は20度以上に保つ
床材(広葉樹チップ)・主食(実験用ペレット)・ひまわりの種の頻度(週に1~2個)について聞かれ、特に問題なしと判断される
最初から薬を処方される(皮膚検査→抗生物質1週間投与(細菌性脱毛を疑う)→免疫アップの薬投与(当初、腫瘍の可能性があったということと、免疫力低下によるダニの発生を防ぐため))
最終的に、ハゲの原因は不明

●今回のG動物病院の考え方(獣医1人だがハムスター診察が一番の売りの病院、HPあり)
まず最初に飼育環境などについて徹底的に問診(なんと1時間半くらい)
M病院の皮膚検査の方法(ワセリン+掻きとり)や薬の処方の仕方(いきなり抗生剤を処方したり、抗生剤なのにたった1週間だけの処方だったり、免疫向上の薬のこと)について、ハムスター向きの治療ではなく無謀だし、ハムスターは体が小さいので薬はとても慎重に使わなければならないものですと言われた

<今回のG病院の推奨する飼育環境>
・床には切ってない新聞紙のみ、チップは使用しない、巣材は30×1cmに切った新聞紙をたったひとつかみだけ入れる。掃除は毎日~1日おき。
・ハムスターの臭腺のニオイは水洗いしたくらいではとれないので床材交換はマメにしても大丈夫
・チップや新聞紙をたっぷり敷かないのは、糞・尿のついた床材にもぐることで体中に糞・尿をこすり付けているのと同じことになり、皮膚病の原因になる
・トイレ、砂場、巣箱、エサ箱、(回し車)はいらない。つまりケージ内には床材の新聞紙のみという驚くほどシンプルな飼育法を推奨(実際にその獣医もこの方法でたくさんのハムスターを飼育してきたらしい。実際に1匹見せていただいた)。ただし、新聞紙の端を丸めてハムスターがもぐれる筒(穴を数か所あけたもの)をつくってあげる。ものが多くなったりケージが広すぎると掃除がおろそかになり細菌が繁殖して病気になりやすくなる。
・ケージの温度は10-16度でも問題ないが、もうちょっと高めでもいいかも?と言われる(冬眠の原因としては温度、日長もあるがむしろエサがないことが一番大きいらしい)

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<そしてG病院の推奨するエサ>
・ニッパイの(ハード)フードと野菜(ビタミン補給)ヒマワリの種を毎日1~2粒
ヒマワリの種→殻に穴が開いてない(=酸化してないもの)を毎日1~2粒与えなければならない(1粒は必須とのこと)→良質の植物性脂肪を補充
・穀類(トリのエサ)は与えなくていいというか、与えない方がいい
・「ハムスターセレクション」について→「僕は反対派です、そこらへんの鳩にでもまいてあげちゃってください」「アガリクスは糖鎖によって免疫力を高めるんですけど、なぜ健康体に糖鎖を与える必要性があるのかわからない」とおっしゃってました(@0@)
・ニボシはカルシウム補給の意味ではほとんど意味がない

<ハゲについて所見>
・検査は毛を数本抜いて顕微鏡でみる方法(M病院のワセリンにかなり批判的だった)
・毛が生えているところと生えてないところの境界がカサカサしていない→カビじゃない
・ハゲている部分が足の内股や手ではない→ストレスハゲの可能性はない、または低い (特に、今回のハゲはもっとも届きにくい首のうしろだし、ストレスハゲの場合は自分で舐めたりかきむしることが多いので手足や口の届きやすい場所にできるらしい)
・皮膚がベタベタしたりフケがあるわけでもない、ダニもいない→細菌、ダニではない
・現段階では原因は不明
・以上を踏まえて、どんどん広がるタイプのハゲではないので「静かなハゲ」と命名されました。

kyabetsufumifumi.jpg

薬はなるべく使わないほうがいいので処方しません、とのことでした。前回の病院でもらった薬も与えなくていいといわれました。環境を改善し、ひまわりの種を与えてみて1週間後にまた通院してくださいと言い渡されました。それでも治らないときはビタミンを投薬してみるそうです。
正直言って、これまで見聞きしてきた飼育方法とはまったく違っていたので、ぽかーん(・o・)という感じでした。でも、それでもしかしたらハゲが治るかもしれないし、細菌性の皮膚病の場合はこの獣医の推奨環境で治ったケースがあるらしいので、今回は細菌性ハゲではないですが、しばらくは推奨環境を試してみようと思います。
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